社員インタビューStaff Interview

プロジェクトマネージャーM.T. 中途入社

今までのキャリア

インターネット黎明期の学生時代に大手企業でPCの開発アルバイトに従事したことをきっかけにシステムの世界にのめり込みました。
その後 TV 情報誌編集プロダクションにて自社サイト運営、番組表系システムの構築などを経験し、2002 年にシステム開発会社を創業。
2013 年頃からセンティリオンシステムの案件に数多く携わるようになり、EC サイト、マガジンサイト、メルマガシステム開発などを担当してきました。
2018 年からセンティリオンシステム取締役に就任し、現在は開発事業を担当しています。

センティリオンシステムに入社した理由

弊社代表の山中が大学時代の同期、しかも同業ということで、入社以前からセンティリオンシステムの案件をいろいろと担当し、社員の方々と一緒に仕事をこなしてきました。
「会社を大きくしたいから本格的に一緒にやろうぜと」と山中から話を受け、社内的にも求められているポジションであると感じたためにセンティリオンシステムに参画することにしました。
実務では主に PM / PL 職を担当し、設計、進行管理などを行っています。

センティリオンシステムの魅力

組織がフラットで誰とでも忌憚なく意見を交換できる環境が魅力だと思います。私も役員という肩書きですが、社員と隣り同士のデスクで仕事をし、同じ案件に入り、日々指導や意見交換をしています。
また、会社全体が新しい技術を常に取り入れようとする方向で動いているのも魅力ですね。自分のプロジェクトでも、お客様にどんどん新技術を提案し、採用されています。

これからチャレンジしたいこと

自分の役員としてのミッションは社内環境の整備と体制づくりを通してより働きやすい職場を作り、会社の拡大に貢献することです。
代表と社員のコミュニケーションの架け橋になったり、PMが少ない現状では自分が案件に入りお客様対応を受け持ったり、将来的に会社を担う人材を育成したり・・・大きなチャレンジというよりは、自分の今までの経験を活かした積み重ねで会社の拡大を支えていきたい、という気持ちが強いですね。
将来的にはこの活動を通じて、業界全体の発展に貢献できれば嬉しいなと思います。

エンジニアK.Y. 中途入社

今までのキャリア

IT 業界での最初の会社はデータセンタ運用の会社でした。4年在籍し、「作業チェックシート印刷」や「データ媒体の入出庫」などを担当していました。
単純作業が多かったということもあり、データセンタ運用・保守の仕事に技術的な面白味を感じることができず、将来性にも不安を感じていました。
大学時代に Java での開発を専門に勉強していたので、仕事としてシステム開発に取り組みたい気持ちが強くなり、オープン系 SES の会社に転職。
様々な常駐先で Java や .net のシステム開発、運用業務を 9 年間担当しました。その後、センティリオンシステムに入社しました。

センティリオンシステムに入社した理由

外部に常駐するのではなく受託で仕事をできることに魅力を感じ、入社を決めました。
SES では自分の与えられた範囲を短い納期で正確に実装することが求められ、一部のスキルには強くなりますが、どうしても「作業」を担当しているだけという思いが強くなります。
センティリオンシステムではほぼ全ての案件が受託開発のため、顧客との交渉や要件定義、設計から開発まで広いレイヤーで仕事を担当することでき、やりがいを持って仕事ができる環境・自分自身が成長できる環境があると感じ、入社しました。

センティリオンシステムの魅力

若手・ベテランにかかわらず、裁量のある仕事を任せてもらえます。
大手では良くも悪くも作業分担が決まっているので、サービス全体を作っている感じがしないことが多々あります。とくに SES では「システム設計」や「Java のバックエンド実装」など局所的なスキルしか求められないことが多く、広いレイヤーの仕事を担当するのは難しいです。
センティリオンシステムでは、社長の「まかせた」という号令のもと、みずから「提案」や「プロジェクト管理」、「システムアーキテクチャ」を考え、その通りに仕事をすることができます。
上司からのフォローはありますが最終的な判断は「自分」であり、裁量のある仕事をまかせてもらえることが魅力です。

これからチャレンジしたいこと

センティリオンシステムがあらたに取り組み始めている Google 事業にもっとチャレンジしていきたいですね。
今までは長い付き合いのあるお客様のシステムを、よりよくするための開発を担当していましたが、新規事業である GCP のプロダクトを利用した開発にとても成長性を感じています。すでに私も、2019年に GCP を利用した言語解析と機械学習のインフラ構築プロジェクトに参加したのですが、Google・お客様・協力ベンダーに大きく刺激を受けました。
今後は GCP や各種 Google プロダクトを活用したアーキテクトを目指し、会社をリードしていきたいです。

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