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2017-09-27

スマホサイトのEFOチェック項目、コンバージョン率アップのためにしておくべき7つのこと

スマホサイトのEFOチェック項目7個


スマホの普及に伴い、スマホから検索するユーザーが増えています。
今やパソコンよりもスマホからアクセスするユーザーの方が多く、サイトのスマホ最適化は必須となっています。
入力フォームの使い勝手が悪いと離脱率が上がり、せっかくの成果を逃してしまうことになります。
そこで、コンバージョン率アップのためにしておくべき、スマホサイトのEFOチェック項目をまとめました。

コンバージョン率アップにはスマホサイトのEFOが必要

パソコンよりも画面が小さいスマホこそ「EFO(エントリーフォーム最適化)」が必要です。
スマホの操作性が上がっている分、サイトにも使い勝手の良さが求められます。
入力しづらいフォームだとユーザーがストレスを感じて途中で離脱してしまい、コンバージョン率が下がってしまいます。

EFOを怠っていると売上に大きく響いてきます。
逆に言えばEFOをしっかり行えば売上アップが期待できます。
入力フォームからの離脱率が高い、コンバージョン率が低いと悩んでいる担当者は、これから解説する7個の項目を実施できているかチェックしてみてください。

スマホサイトのEFOチェック項目7個

スマホサイトのEFOチェック項目7個

1.ボタンやチェックボックスをタップしやすい大きさ・配置にする

ボタンが小さかったり、ボタン同士が接近したりしているとタップしづらく、ユーザーにストレスを感じさせてしまいます。
ボタンはタップしやすいような大きさにし、誤タップしないようにボタン同士の間隔を充分に空けておきましょう。

チェックボックスも同様に、タップしやすい大きさ・配置にする配慮が必要です。
ボタンとチェックボックスは目的の項目を間違いなくタップできるような大きさと配置にしましょう。

住所を自動入力にする

スマホで住所を一から入力するのは面倒です。
パソコンとスマホでは住所を入力する手間が全然違います。
郵便番号を入力すると都道府県・市区町村まで自動入力されるように設定しておくと、ユーザーの手間を省けます。
住所の入力を面倒に感じて離脱してしまうユーザーは多いため、EFOで対策していた方が良いでしょう。

もしも住所の入力が必須でないなら、会員登録後に入力してもらうのもひとつの手段です。
住所の入力が登録の妨げになるなら、後回しにした方が良いかもしれません。
商品の購入や資料請求の場合は住所の入力が必須となるので、自動入力などで手間を省けるようにしておきましょう。

自動的にキーボードを変換させる

スマホではキーボードの変換が面倒くさいものです。
電話番号の入力時には数字のキーボードに自動変換させるようにしておくと、変換の手間を省けます。
特定のキーボードだけで入力が完結する場合は、間違ってキーボード変換してしまわないように他のキーボードに変換できないようにしておくといいでしょう。

すごく細かい部分だと感じるかもしれませんが、こうした利便性の積み重ねがコンバージョン率アップにつながるのです。
キーボード変換の一手間を省いてあげることで離脱率は下がります。

入力欄の中に入力例を表記する

画面サイズが小さいスマホでは、入力欄の外に入力例を表示してしまうとページが長くなってしまいます。
ページが長くなるほど入力完了までに時間がかかると思われてしまうので、短くしておく方が良いでしょう。
入力欄の中に入力例を表記することでページを短くできます。

入力中にエラーメッセージを表示させる

全ての項目の入力が完了した後にエラーメッセージが表示される仕様だと離脱してしまう可能性が高くなります。
ユーザーからしてみれば、間違って入力した項目をスクロールして探すのは面倒ですし、後からエラーを告げられるのはイラッとするものです。
ユーザーによっては修正するのは面倒と感じてそのまま離脱してしまいます。

離脱を食い止めるには、入力中にエラーメッセージを表示させ、その場で修正してもらうようにしましょう。
入力完了後よりも入力時にエラーを知らせた方が親切ですし、ユーザーのストレスが軽減されるので離脱の防止になります。

エラーの内容を明示する

指示通りに入力しているつもりなのにエラーが発生する。
このような状況はユーザーにストレスを感じさせ、離脱される原因となります。
離脱を防ぐには、エラーの内容を明示する必要があります。

たとえば、1〜100の数字で入力する項目に100以上の数字が入力された場合、「1〜100の範囲で入力してください」とエラーメッセージを表示させます。
このように、なぜエラーが発生しているのかをユーザーに分かりやすく知らせることで離脱を防ぎます。

不要な情報やリンクは排除する

入力フォームにはなるべく不要な情報やリンクは置かないようにしましょう。
へたに関連情報やリンクを貼ってしまうとそこから離脱したり、誤タップでページを離れてしまったりします。
入力フォームには入力項目だけを配置し、入力を邪魔しないようにしましょう。

ユーザーに入力ストレスを感じさせない工夫が必要

スマホでは片手で入力するので、どうしてもパソコンよりも時間がかかります。
PCサイトと同じ仕様の入力フォームではユーザーはストレスを感じ、入力途中で離脱してしまう可能性が高くなってしまいます。
ユーザーに入力ストレスを感じさせない工夫が必要で、ほんのちょっとした配慮の積み重ねが離脱率を防ぐことになります。

入力フォームを作ったら終わり、とするのではなく、ユーザーの気持ちになって入力をしてみてください。
そうすると使い勝手の悪い部分がよく分かると思います。
現状で離脱率が高いのなら、今すぐにでも見直すべきです。

おわりに

スマホのEFOはユーザーのストレスを減らす工夫が必要です。
せっかくユーザーが商品を購入したり会員登録をしたりしようとしているのに、入力フォームが使いづらいがゆえに離脱させてしまっているとしたら、それは非常にもったいないことです。
なるべくユーザーにストレスを感じさせない入力フォームにすることで離脱率は下がりますので、この機会に見直してみではどうでしょう?

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