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2017-09-27

やってはいけないNGなSEO対策!やるとペナルティで順位が下がること5選

やってはいけないNGなSEO対策


SEO対策にはさまざまな注意点があるとは知っているものの、実際どのようなことを気をつければいいのかわからないという方は多いですよね。
意図的にブラックハットSEOを行ったわけではなくとも、Googleにガイドラインに違反しているとみなされればペナルティが課されます。
一度ペナルティを課されると解除と順位回復までに時間がかかるため、サイト運営者は充分に注意しなければなりません。
これをやるとペナルティで順位が下がってしまう、やってはいけない代表的なNGなSEO対策を解説します。
Web担当者なら必ず知っておかなければいけないので、漏れなく覚えておきましょう。

Googleからペナルティをもらうとどうなる?

Googleは検索エンジンの質を向上するために、ガイドラインに違反するサイトに対してペナルティを課しています。
いわゆるブラックハットSEOと呼ばれる検索順位を不正に操作しようとしているサイトを排除し、検索の質の向上に努めています。

では、Googleからペナルティをもらうとどうなるのか?
ペナルティが課されると検索順位を大幅に下げられ、ペナルティが解除されるまでいくらホワイトハットSEOを行っても順位が上がることはありません。
ペナルティに心当たりがあれば修正し、再審査リクエストを送って認められればペナルティが解除されます。

やってはいけないNGなSEO対策

1.価値のない自作自演リンク

自作自演リンクは、サテライトサイト(本サイトとは別のサイト)から本サイトに対してリンクを張ることで被リンク数を増やす手法です。
一昔前なら自作自演リンクはペナルティの対象ではなく有効なSEO手法であったため、多くのサイトが行っていました。

しかし、2012年4月にGoogleがペンギンアップデートを導入して以降、自作自演リンクはペナルティの対象となりました。
ペンギンアップデートはスパム行為やガイドラインに違反しているサイトの順位を下げるアルゴリズムで、SEOだけの目的とした価値のない自作自演リンクも対象となります。

依然として被リンクはSEOにおいて重要な要素となっていますが、「訪問者にとって価値のない自作自演リンク」を行っているサイトはペナルティが課せられます。
評価の高いサテライトサイトからの被リンクや姉妹サイトからの被リンクなど、意味のある被リンクなら問題ありません。
SEO目的のために作った質の低いサテライトサイトからの被リンクは評価を下げられてしまうので注意しましょう。

2.有料リンク

有料リンクはお金を払ってリンクを張ってもらう行為で、被リンクを得ることで検索順位を操作するのが狙いです。
これもペンギンアップデートが導入されるまでは通用していましたが、今やるとペナルティを課されます。

Googleは他のWebサイトから自発的に張られたリンクを評価するため、お金で買った有料リンクはよしとされません。
お金を払った上にペナルティを課されて順位が下げられるなんて踏んだり蹴ったりです。
有料リンクはほとんどリスクしかないと言っていいでしょう。

3.相互リンク集

相互リンクはサイト同士でリンクをしあう行為です。
相互リンク自体はよく行われることですし、関連性の高く価値のある相互リンクなら問題はありません。

やってはいけないのは、順位操作を目的とした価値のない相互リンク集を作ることです。
被リンクを集めるためだけの関連性の低い相互リンクや質の低いサイトとの相互リンクはペナルティの対象となります。
質の低いサイトから被リンクを受けていると自サイトの評価も下げられる恐れがあります。

4.キーワードの詰め込み

SEO目的のために特定のキーワードを1ページに大量に詰め込んだ場合、Googleからペナルティを課される可能性が高くなります。
キーワードの出現回数に関するアルゴリズムは公表されていないため、全体の何%に達するとペナルティの対象となるかは分かりません。

必要に応じて自然にキーワードを使う分にはペナルティの心配はいらないでしょう。
キーワードを増やしたからといって評価が上がるわけでもないので、キーワードの詰め込みをするのはリスクがあります。
あまりにも特定のキーワードが頻出する場合は他の言葉に言い換えるなど、偏らないように注意しましょう。

5.質の低いコンテンツ

昔はコンテンツファームと呼ばれる質の低いコンテンツを大量に配信するサイトやサービスが存在し、低品質なコンテンツが検索順位の上位を占めていました。
検索者にとって役に立たないコンテンツファームの横行によって検索結果の質が下がってしまったため、Googleはパンダアップデートというアルゴリズムを導入して対策に乗り出しました。

パンダアップデートは質の高いコンテンツの検索順位を引き上げ、質の低いコンテンツの検索結果を引き下げるためのあるゴリジムです。
これによってコンテンツファームは排除され、質が重視されるコンテンツSEOの時代に入りました。

まだまだ検索エンジンの精度は完璧ではないためコンテンツの質が正しく評価されないこともありますが、検索者にとって価値のあるコンテンツを配信し続けているサイトは高く評価されます。

GoogleはブラックハットSEOに厳しく対処する

Googleは検索結果の質を向上するため、不正に検索順位を操作するブラックハットSEO対して厳しく対処しています。
検索エンジンの隙をうまくついて上位表示をしているサイトもありますが、年々検索エンジンの精度が高くなっているため、そういったブラックハットSEOを行っているサイトはそのうち淘汰されます。

良質なコンテンツを配信してGoogleから高く評価してもらうのが一番のSEO対策ですので、リスクの高いブラックハットSEOに手を染めてはいけません。
サイトは資産ですので、検索者に役立つコンテンツを配信し続けてサイトの価値を高めていきましょう。

おわりに

他にもコメントスパム、スクレイピング、隠しテキスト、クローキングなど、ペナルティの対象となる行為は存在します。
検索エンジンを騙そうとしても見抜かれるので、これらのガイドライン違反行為は絶対にやってはいけません。
ホワイトハットSEOをしていればペナルティの心配はないので、まっとうなSEOで評価を上げていきましょう。

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